2016年06月16日
ホタルブクロとお団子
友達が帰った後、何だか夢のあとみたいな感じで
2,3日ボーっとしてしまいました。
はっと気づくとホタルブクロが綺麗に咲いていることに
気が付いて写真を撮りました。

花は日ごと成長し日ごとにちっていくのに・・・・
と思うと何だか猛烈にお団子が食べたくなって
二番町にある栗原甘泉堂さんに買いに行きました。
ここのお団子、その場で黒蜜と青きな粉をまぶしてくれて
とても美味しいんです。
おばさんとの他愛もないおしゃべりも復活の予感
帰って器に盛り食べる
おいしい~
やっぱりおいしい
写真はとらない方がよさそう
見た目より何倍もおいしいからです。

この花の名前が思い出せないのですが
花の咲いている期間が長く
蕾の時も可愛いけれど咲くと線香花火のような
ピンクの花が可愛くてたまりません。
使わなくなったそばちょこの底に穴を開けて
入れ物にしました。
さて何を作ろうかな~
お団子のおかげで重い腰が
軽くなりました。
2,3日ボーっとしてしまいました。
はっと気づくとホタルブクロが綺麗に咲いていることに
気が付いて写真を撮りました。

花は日ごと成長し日ごとにちっていくのに・・・・
と思うと何だか猛烈にお団子が食べたくなって
二番町にある栗原甘泉堂さんに買いに行きました。
ここのお団子、その場で黒蜜と青きな粉をまぶしてくれて
とても美味しいんです。
おばさんとの他愛もないおしゃべりも復活の予感
帰って器に盛り食べる
おいしい~
やっぱりおいしい
写真はとらない方がよさそう
見た目より何倍もおいしいからです。

この花の名前が思い出せないのですが
花の咲いている期間が長く
蕾の時も可愛いけれど咲くと線香花火のような
ピンクの花が可愛くてたまりません。
使わなくなったそばちょこの底に穴を開けて
入れ物にしました。
さて何を作ろうかな~
お団子のおかげで重い腰が
軽くなりました。
2016年06月13日
湯の浜の夕陽

湯の浜の夕陽が特に鮮やかに美しく見えるのは
一年の間で6月と11月と言われている
そうです。
そんな事も知らずに湯の浜温泉竹屋ホテルに泊まりました。
案内された8階の部屋から真正面に見える夕陽の美しさに
おばさん3人は
この景色が何よりのごちそう
と見入りました。
こんなに長くゆったりとした時間のなかで日が沈むのを
見たのは初めてかも・・・
そして夕ご飯
揚げたての鯛の兜揚げの美味しかったこと
身がいっぱいついていて、もうかぶりつきました。
また食べた~い


羽黒山五重塔

五重塔への道すがら
都忘れの群生が美しい
この時期きたのははじめて
夕陽が綺麗に見える季節にお天気に恵まれ
仲良しのお友達と出かけられたことは幸せな時間でした。
2016年06月12日
友遠方より来る

紫陽花の花が綺麗に咲きだしたこの季節
友達が東京と宇都宮から遊びに来てくれました。
前の日の雨が嘘のように晴れ渡った金曜日、
新庄の駅まで車を飛ばしてお出迎え・・・・
久しぶりに会った懐かし顔、お互いに
元気でまた再会できた喜びに話はつきずに
その足で、予約していた生石大松家さんに
お昼を食べに行きました。

お庭の池から入る風が涼しくてとても気持ちよく
天麩羅と手打ち蕎麦の美味しかったこと。
帰りに玄関の広い土間で
囲炉裏なのか大きな火鉢なのか炭がおこしてあり
そこでマシュマロを焼いてと言うより
あぶって食べられるように用意がしてありました。
早速、串でさしてマシュマロをあぶってみたら何だか甘い香り
すぐにとろけていい感じに
とても柔らかく口いっぱいに甘さが広がり美味しかったです。
我が家でも火鉢でマシュマロあぶりをやってみようかな~
でも今はダメー今日なんか暑くて暑くて
またまた帰ろうと歩を進めると
段ボールの中にガラスのコップやお椀やお猪口などが
入っていて
「ご自由にお持ちください」
の文字
可愛いお猪口を4個いただいて帰りました。
来る事が出来なかったもう一人の友達の分も含めて
記念に残せれば・・・・と
お猪口の針刺しを作りました。

大松家さん
有難うございました。
よい記念が出来ました。
2016年06月05日
水切りボウルと文様
紫陽花の花が咲きそうです。
相方さんが「紫陽花の花芽がいくつあるか数えてみろよ」
というので、この忙しいのにと思いつつ
「わかった~」と数えてみると、大きいのが300個で小さいのが無数にあり
めんどうなので「300」というと「400はあっただろ」と言う。
なんだ・・ちゃんと数えてるじゃん
いただいた枝で増やした紫陽花は、今は種類も増えて季節の楽しみになっています。
20日程前の事ですが、原始林窯のげんちゃんとこりんちゃんが遊びに来てくれました。
那須烏山で窯をもつ陶芸家の二人ですが、大好きで毎年行くという遠野に行く途中によってくれました。
久しぶりに会った二人は全然変わらず、相方さんや友人もまじえて話もはずみ
火鉢の炭で焼くサザエやホタテとお刺身などをさかなに飲みました
その時におみやげにいただいたのが、水切りボウルです。
お客様のこういうものが欲しいという声から出来たものだそうですが
使ってみるとこれがすご~くいいんです。
水洗いした果物を入れて盛り付けると色合いが良くて
なんともおいしそう
サラダよし豆腐の水切りによし


とても嬉しいいただき物でした。
お二人は唐草、亀甲、麻の葉、七宝、格子など昔からある文様を描きつつ
独自の絵付けや形が何か故郷や懐かしさを感じさせてくれるのです。
そんな作品に惹かれて随分たちます。
あんな細かい文様を描く時って
どんなに集中しているのかっていつも思っていました。
が
こりんちゃんが書いた文章に答えがありました。
文様は祈り
文様を描いている時 その間中、祈っている気がします。
古くからある古典文を描いている時、淡々としたリズムの中に
すっかり心が静まり、手だけが勝手に動いているかのような
一瞬があります。 その時、無限の世界(宇宙のような)と
繋がっているような 不思議な感覚になる時間です。
以前、作品展に来てくださった老師様が、描いた鉢の
文様を見て、「まるで写経のようだ」とおっしゃったのです。
その時、やはり文様は祈りだと確信しました。
こりん
相方さんが「紫陽花の花芽がいくつあるか数えてみろよ」
というので、この忙しいのにと思いつつ
「わかった~」と数えてみると、大きいのが300個で小さいのが無数にあり
めんどうなので「300」というと「400はあっただろ」と言う。
なんだ・・ちゃんと数えてるじゃん

いただいた枝で増やした紫陽花は、今は種類も増えて季節の楽しみになっています。
20日程前の事ですが、原始林窯のげんちゃんとこりんちゃんが遊びに来てくれました。
那須烏山で窯をもつ陶芸家の二人ですが、大好きで毎年行くという遠野に行く途中によってくれました。
久しぶりに会った二人は全然変わらず、相方さんや友人もまじえて話もはずみ
火鉢の炭で焼くサザエやホタテとお刺身などをさかなに飲みました

その時におみやげにいただいたのが、水切りボウルです。
お客様のこういうものが欲しいという声から出来たものだそうですが
使ってみるとこれがすご~くいいんです。
水洗いした果物を入れて盛り付けると色合いが良くて
なんともおいしそう
サラダよし豆腐の水切りによし


とても嬉しいいただき物でした。
お二人は唐草、亀甲、麻の葉、七宝、格子など昔からある文様を描きつつ
独自の絵付けや形が何か故郷や懐かしさを感じさせてくれるのです。
そんな作品に惹かれて随分たちます。
あんな細かい文様を描く時って
どんなに集中しているのかっていつも思っていました。
が
こりんちゃんが書いた文章に答えがありました。
文様は祈り
文様を描いている時 その間中、祈っている気がします。
古くからある古典文を描いている時、淡々としたリズムの中に
すっかり心が静まり、手だけが勝手に動いているかのような
一瞬があります。 その時、無限の世界(宇宙のような)と
繋がっているような 不思議な感覚になる時間です。
以前、作品展に来てくださった老師様が、描いた鉢の
文様を見て、「まるで写経のようだ」とおっしゃったのです。
その時、やはり文様は祈りだと確信しました。
こりん