2015年12月11日
懐かしのどてら
今年の5月 ギャラリー喫茶「サライ」さんで
「昔着物と古布で作る小物たち」
と題した展示会をさせていただきました。
明治末 大正 昭和初期
庄内の生活に強く結びついたどてら
着物の数々 お洒落な襦袢 帯 半襟 等々
昔の商家に残っていた物たち・・・・
毎年の風通し かたずけと
着物に触れるたびに
一人で楽しむだけでは 勿体ない
という思いが強くなりました。
それぞれのお宅でも
「昔はこんな物使っていた」とか
「どこか懐かしい」と
感じていただけたら本当に嬉しい・・です。
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どてらも綿から光沢のある絹まで
様々です。
右の上半身だけの襦袢は明治末ごろでしょうか。
紅花染が美しい寄縫いですが
どんなシチュエーションできたのでしょう・・・
想像をかきたてられるますよね!
中の着物は襦袢ですがパッチワークのようになっています。
ただ縫い合わせているわけではなく
一つの反物で、同じ図柄がひとつとして
ありません。
期間中 お出でいただきました皆様
そして 私のつたない手作り品を
お求めいただきました皆様に
心より御礼申し上げます。
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「昔着物と古布で作る小物たち」
と題した展示会をさせていただきました。
明治末 大正 昭和初期
庄内の生活に強く結びついたどてら
着物の数々 お洒落な襦袢 帯 半襟 等々
昔の商家に残っていた物たち・・・・
毎年の風通し かたずけと
着物に触れるたびに
一人で楽しむだけでは 勿体ない
という思いが強くなりました。
それぞれのお宅でも
「昔はこんな物使っていた」とか
「どこか懐かしい」と
感じていただけたら本当に嬉しい・・です。
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どてらも綿から光沢のある絹まで
様々です。
右の上半身だけの襦袢は明治末ごろでしょうか。
紅花染が美しい寄縫いですが
どんなシチュエーションできたのでしょう・・・
想像をかきたてられるますよね!
中の着物は襦袢ですがパッチワークのようになっています。
ただ縫い合わせているわけではなく
一つの反物で、同じ図柄がひとつとして
ありません。
期間中 お出でいただきました皆様
そして 私のつたない手作り品を
お求めいただきました皆様に
心より御礼申し上げます。
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